同業他社と商品で差をつけたい。
既製品のここがもっとこうだったら良いな。
この商品にポケットを付けたい。
良いアイデアが思いついたが形にできない。
その様なことを思った経験はありませんか?
コンビニやスーパーなどで売られるPB(プライベートブランド)も実はOEM・ODMで作られてる物も多いです。
ここではOEMからODMをざっくり説明します。
OEMについて
OEMとは?
OEMとは、『Original Equipment Manufacturer』の頭文字を取った略語です。
意味としては相手のブランドで製品を生産することです。
自動車メーカーでは他社が設計、製造した車に自社のエンブレムと車名を付けた車を販売してます。
タイでOEMのメリット
店頭にある商品を見て決められるのでクオリティや質感など先にチェックできます。
既に商品の図面やパターンがあり余計なコストが必要ありません。
ロットも少なく済むので過剰在庫を抱える心配がなくなります。
リピートオーダーがしやすいので納期の計画が立てやすいです。
タイでOEMのデメリット
簡単で低コストで出来るため同業他社に真似がされやすいです。
完全オリジナルではないので+@の工夫をしないと差別化が難しいです。
元の生産工場に依存するので部品が供給できなくなったなど必ずしも永久的ではありません。
ODMについて
ODMとは?
ODMとは、『Original Design Manufacturing』の頭文字を取った略語です。
意味としては委託者のブランドで製品を設計、生産することをいいます。
メーカーが商品の設計はするけど生産は外部の工場の様なイメージですね。
タイでODMのメリット
完全オリジナルのため同業他社にも真似がされにくいです。
装飾品から部品まで細部にまでこだわれます。
タイでODMのデメリット
型やパターンを作ったり、サンプルを作ったりと生産まで時間がかかります。
その商品が横流しされる可能性があります。
部品等のロットによって過剰在庫になる可能性もあります。
まとめ
捌ける量や販売の規模によってうまく使い分けるのが良いです。
2回目の生産が3年後とかだと同じ物が作れなくなる可能性があります。

