こんにちは、N-Style Serviceです。
今回はタイ輸入を新規参入された方から質問があったので見解を書こうと思います。
『タイから個人輸入を考えてます。タイで仕入れるメリットはなんですか?』
Hさんありがとうございます。
仕入れ時のロットの少なさ
タイの仕入れでまず挙げられるのが在庫を縦に積まない事だと多くのバイヤーが言います。
前提としてバイヤーの考えや経営スタイルは様々だと思います。
ですが多くのバイヤーを見てると在庫を横に積む人が圧倒的に多いのが事実です。
在庫の縦積みとは1つのアイテムを多く積むこと。
在庫の横積みとは多くのアイテムを積む事です。
せっかく気に入った商品が見つかってもロットがエグかったら買うのもためらいます。
自分で買い付けて販売するならより多くの種類を買いたいと思いますよね。
Tシャツで考えてみましょう。
SMLの3サイズのTシャツを3カラー購入します。
そうすると9SKUになります。
購入時の条件が1サイズ1カラーで最低6枚のなら9SKUそれぞれ6枚づつ買うと54枚買う必要がありますが、ミックスで最低12枚の条件なら9SKUでも売れ筋のLサイズだけ2枚づつ買っても当然12枚で済みます。またお店によってはデザインもミックスでって所も多いので実際にはSKUを増やせます。
オリジナルを作ったり、お店の廃盤商品を作るなら生地などの絡みもあり縦に積まないと作れない時もありますが市場やお店で買うのは本当に少ない枚数で買えることが多いです。
ネット情報の少なさ
タイで仕入れるバイヤーは年々増えてます。
もちろん中には途中でやめてしまう人も居ますが現状は増えてます。
ではなぜタイでバイヤーが増えてるのか。
一つは中国輸入をやってる人たちがタイ輸入にシフトしてることが挙げられます。
当方は中国に行ったこともないので中国の実情はわかりません。
しかし中国輸入からシフトしてる人たちの多くが口にするのは中国輸入の参入障壁の低さの問題です。
中国輸入の多くの人はアリババなど通販サイトで仕入れてる人が多いと言われてます。
つまり仕入れ価格は置いといてバイヤーじゃなくても買えてしまうこと。
Amazonなどで売れ筋の商品が分かれば誰でも参入できること。
売れ筋になれば中国の現地工場が直接参入してしまい価格で負けること。
などがあるそうです。
一方でタイ輸入はネットで全てが買えるわけではありません。
現地の市場や工場に行かないと商材が見つかりません。
20年、30年のベテランのバイヤーでも買い付けの度に新しい商材を発掘するのも珍しくありません。
逆に言えば20年、30年とタイに買い付けに行ってても見つけられない商材が多くあるという事です。
タイでもECサイトはありますが出店者に中国企業が潜んでおり、購入後中国から粗悪な商品が送られてくることも珍しくありません。相手は中国人であるため言葉が通じないこととクレームがあるとすぐにECサイトから撤退するので購入者は泣き寝入りすることが多いのでお勧めできません。
タイのECサイト
せっかくなのでタイのECサイトを紹介します。
Lazada 詐欺まがいの出店者が多く、主に中国から商品が送られてきます。
コピー品の不良品も多くクレカでのトラブルも多いのでお勧めできません。
Shopee 基本的に中国から出典はできないのですがLazadaに比べたらまだ安心して使えます。
コピー品に対しても厳しくトラブルは少ないのですが極端に価格が安いのは注意が必要です。


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